中学生の親子関係を良好にする方法

みんなで勉強する中学生

 

6月は3人の入塾があり、1人が無料体験中です。

 

入会時の三者面談で
「親子関係がギクシャクしているな」
と感じることがあります。

 

本日は親子関係をより良くする3つのコツをお伝えします。

 

成績アップや高校受験成功には
良好な親子関係はとても大切です。

 

 

1、少しだけ待ち、子どもに考えさせましょう。

 

三者懇談の場面で
「志望高校はありますか?」と
お子さんに尋ねます。

 

しかし、本人はモゾモゾして答えられません。

 

するとお母さんが
「〇〇高校がいいと思っています」
と答えました。

 

このように保護者の方が先回りして
お子さんの代わりに答えてしまう場合があります。

 

先回りしたい気持ちはわかるのですが、
お子さんが考える機会を奪っています。

 

塾をやっていますと、待つことも仕事と感じます。

 

こちらで段取りするときもありますが、
本人が考えて決断していく経験が必要です。

 

親が考えて決めてしまうと、
子どもは自分で考えたり、
行動しなくなります。

 

親御さんの先回りはほどほどに
少し待つ余裕を持ちましょう。

 

2、互いに気持ちを伝えましょう。

 

「〇〇高校がいいかと思っています」と
お母さんが答えたとき、

 

お子さんは
え〜、そんなこと思ってない」と
怒ってしまいました。

 

「じゃあ、どこなのよ」と
今度はお母さんが怒り出しました。

 

「まだわからない・・」と
お子さんは言うしかありません。

 

親子は少なからず
言わなくてもわかっているだろう
と互いに思っています。

 

結果、志望校についても
これまでに何も話し合いをせずにいたようです。

 

お母さんは自分の希望の高校を
面談の席で初めて披露しました。

 

親御さんの希望は伝えておくようにしましょう。

 

・できれば公立高校へ進学してほしい

 

・4年制大学への進学を望んでいる

 

・あなたの希望するところなら、できるだけ叶えたい

 

今現在のわかるところまでで構わないので、
親の希望として伝えましょう。

 

期末テストが終わったり、
部活動を引退したタイミングで話し合い、
親子の互いの意見をすり合わせていきます。

 

・あなたをとても大切な存在だと思っている

 

・部活動をいつも頑張っていると感心している

 

・優しい性格の子で親として嬉しい

 

できればこのような気持ちも表現しましょう。

 

親子でも伝えないと伝わりませんので、
照れるかもしれませんが、
少し頑張って伝えましょう。

 

また逆に、お子さんの気持ちもよく聞きましょう。

 

こちらが子どもの話を聞けば、
お子さんも親の話を聞くようになります。

 

3、力を合わせ、サポートしましょう。

 

「まだわからない・・」

 

お子さんがこのように行った時こそ、
親の力の見せ時です。

 

また、親子の信頼関係をより強くするチャンスです。

 

・お子さんはどんな高校があるのか知らない

 

・知っているが、各高校の違いがわからない

 

・本当は志望校があるが、学力が足りない

 

・親の反対にあいそうで、言い出せない

 

中学生は自分の考えていることを
上手に表現するのがまだ苦手です。

 

どうしても言葉足らずになりやすいです。

 

「まだわからない・・」にもいろんな意味が含まれるので、
話をして「わからない」の真意を確認しましょう。

 

高校を知らないとか違いがわからないなら、
一緒にネットで調べよう
と声掛けができます。

 

学力が足りないなら
どうすればいいか、作戦を立てよう
と言ってあげましょう。

 

テストの成績を上げたり、
高校受験を成功させるには、
お子さんの努力、
親御さんのサポート、
そして親子が意思統一することが大切です。

 

  1. 待つ余裕、子どもに考えさせる余裕
  2. 互いの気持ちや考えの伝達
  3. 子をサポートし親子で協力

 

この3つを意識していただくと、
お子さんへの接し方も変わり、
また、お子さんの態度も変わってくるでしょう。

 

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